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Excel2KMLアップデート v0.2

ExcelからGoogleEarthで使われるKML形式のファイルを作成するマクロ。
緯度経度もしくは住所からジオコーディングすることで、
ポイントのKMLを作成できます。

KMLの<TimeStamp>タグを使って
時間(日付・時刻)を付加することが可能です。

以前公開したものに加えて、
・標高を付加可能
・ポイントを順番につないだパス(ライン)を作成可能
になりました。

ダウンロード(約150KB)
http://yabebeya.com/geocomputation/Excel2KML02.xls

ポイントを順番にパスでつないだ例。

標高データを付加したポイントをパスでつなぐと、
飛行機のルートなどが3次元で表示できます。

江ノ島付近から離陸して富士山を超えて九州方向へ飛んでいくルート。

他にも、標高のZ軸を時間軸に読み替えれば
時間地理学で使われるような活動パスを3次元で描くことも可能です。

Excel2KMLスクリーンショット

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