Excel2KMLアップデート v0.2
ExcelからGoogleEarthで使われるKML形式のファイルを作成するマクロ。
緯度経度もしくは住所からジオコーディングすることで、
ポイントのKMLを作成できます。
KMLの<TimeStamp>タグを使って
時間(日付・時刻)を付加することが可能です。
以前公開したものに加えて、
・標高を付加可能
・ポイントを順番につないだパス(ライン)を作成可能
になりました。
ダウンロード(約150KB)
http://yabebeya.com/geocomputation/Excel2KML02.xls
ポイントを順番にパスでつないだ例。
標高データを付加したポイントをパスでつなぐと、
飛行機のルートなどが3次元で表示できます。
江ノ島付近から離陸して富士山を超えて九州方向へ飛んでいくルート。
他にも、標高のZ軸を時間軸に読み替えれば
時間地理学で使われるような活動パスを3次元で描くことも可能です。
Excel2KMLスクリーンショット
This entry was posted on 木曜日, 1月 4th, 2007 at 2:54 PM and is filed under Excelマクロ. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.